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help リーダーに追加 RSS マイコプラズマ肺炎

  作成日時 : 2008/12/04 18:18   >>

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マイコプラズマ肺炎は、ふだん健康な年長児や若年成人に多い肺炎の1種です。
頑固な咳が長びきやすいことが特徴で、秋から冬に家族内・幼稚園・学校・職場内など集団生活の中で感染しやすい病気です。

マイコプラズマ肺炎に感染すると、5〜10才の小児では下痢・嘔吐などの消化器症状、髄膜炎、脳炎、神経系症状が見られ重症化することがありますが、成人の場合は、病初期に発熱はするものの、一般には軽症ですむと云われています。
1度かかった人が、再感染することもあり、マイコプラズマ肺炎に対する免疫は終生続くものではありません。

潜伏期間は、およそ2〜3週間と言われています。

マイコプラズマ肺炎の原因となる『肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ)』は細菌の一種ですが、細菌の特徴である細胞壁を持っていません。
そのため、ペニシリン系、セフェム系などの、『一般によく知られている抗生物質』は役にたちません。
蛋白合成阻害剤の『マクロライド系抗生剤』や、『テトラサイクリン系抗生物質』、『テトラサイクリン系抗生物質』『ニューキノロン系抗生物質』などが有効なのですが、マイコプラズマ肺炎の確信なしに蛋白合成阻害剤を処方することは難しいとされています。
したがって、マイコプラズマ肺炎の治療のためには、早期の診断によって、早期治療をすることが病状の速やかな快復と流行を防止するために必要です。

近年、細菌性肺炎が激減していますが、肺炎全体に占めるマイコプラズマ肺炎の比率は高まっています。

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